6 月 18 日午前、広州医療・健康産業博覧会(以下「広州医博会」と略称)第 2 回準備会議が市衛生健康委 101 会議室にて成功裏に開催されました。広州市衛生健康委の関係指導者、各区衛生健康局・科工信局の担当指導者、広州実験室及び医療機関、転化センター、企業の代表らが会議に参加しました。今回の会議は、医博会の各準備業務を統括して推進し、出展・参加機関間の意思疎通と協力を強化することを目的としています。
会議開始にあたり、市衛健委薬政処の鄧錫金処長が今年の広州医博会の亮点と特色を紹介しました。続いて、広州医博会プロジェクト責任者の林伟氏が、広州医博会の展示区計画や会議活動などを詳細に説明しました。今回の医博会には 13 の専門展示区と 6 つの各区総合展示区が設けられ、同時に複数の専門会議活動と商取引对接活動が併設され、全方位的に最前線の成果と技術を展示することを目指しています。最後に、与参会者は各展示区や会議などの事項について討議を行い、各展示区と会議活動の準備業務を確認しました。
意見交換セッションでは、各機関が順番に展示方案と活動準備の進捗状況を報告しました。与参会者は展示区レイアウトの合理性、活動フローの最適化、資源統合などの面について深入交流を行い、準備業務に対して多くの建設的な意見を提出しました。
今回の準備会議の開催により、広州医博会の準備方向と業務重点が一層明確になり、2025 年医博会の成功的な開催に堅固な基礎を築きました。各準備業務が順調に推進されるにつれ、今回の医博会は業界資源を集積し、産業発展を促進する重要なプラットフォームとなる見込みであり、医療・健康産業の高品質発展に新たな原動力を注入するでしょう。
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